森菊鉄工

住まいの断熱対策をしっかり行うことは、立てた後の暮らしやすさや家計への優しさに繋がります。 長く、快適で心地よいくらしをしてほしいから省エネで断熱性の高い良い家を建てます。

ペアガラスとは2枚の板ガラスの間に乾燥した空気を注入したガラスをいいます。
熱の出入りを遮断し、クーラーやヒーターの効率を上げ高い断熱効果を上げます。ペアガラスは断熱効果だけでなく、騒音の多くは窓から入ってくるため室内外の音の出入りをカットし防音効果にもなります。

参考：LIXIL一般複層透明ガラス

ぬくもりのある優しい質感の木製サッシ、トリプルガラス、これからの窓を追求した高品質で永く安心してお使いいただける樹脂窓・アルミと樹脂を使った複合窓もご希望で使用可能です。

耐震等級とは、地震に対する家の強さを3段階で表した指標です。MORIKIKUでは建築基準法の1.5倍の強さ！！最高等級である「耐震等級3」を標準としています。これは病院や警察署、消防署などと同等レベルの耐震性。 地震に強いことが最大のメリットですが地震保険の保険料も割引になることもメリットです。

面で支えるベタ基礎を採用しています。
基礎の立ち上がりだけではなく、底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎です。
家の荷重を底板全体で受け止め面で支えます。
地面をコンクリートで覆うので、地面から上がってくる湿気を防ぎシロアリなどの虫害を予防する効果があります。薬剤を散布し防蟻処理も行います。

地震の際に大きなエネルギーがかかる場所など適した場所に適した金物を正しく設置することで木造住宅の耐震性が保たれます。

耐震構造に制振装置をプラスすることで揺れを吸収・抑制する構造で家族が安心して暮らせる家づくりとなります。